ティーシャツマスターTIPS - わざとピンぼけ写真を撮ろう!
デザインの背景にボカシは素敵なのです
どもども!Tシャツマスターのジョニーです☆
本日はボケボケ写真を撮影しますよ~
普段はピントボケした写真を撮影すると「あ~ぁ」ってガッカリしますよね・・・
でもきょうは、思いっきりピンボケな写真撮っちゃってOK
「よし!思いっきりボカスぞ!」と気合いをいれて色んなレンズを用意
一眼レフカメラをお使いの方は、ピントをマニュアルモードにしてくださいね!
そして、撮影モードをAE優先(露出優先モード)にして、絞りを思いっきり開放しちゃいましょう
(開放は、F値っていう数字を小さい方へ)
コンデジを使う人は、そうですね、どっか近いところにピントを合わせて、シャッターボタン半押しのまま
写したい方を向いて撮影すると意外とボケるかな?
そうして撮影したイカスピンぼけ写真はこちら
なんだかピントが合ってないと気持ち悪いですか?
たぶん気持ち悪いでしょ
普通に撮影するとこんな風景
気持ち悪さはなくなったけど、普通以下な感じですよね~(^^;
では、先ほどのピンぼけ写真にメッセージを入れてみよう☆
するとね、「気持ち良くなるんだな~」
普通に撮影したら、普通の木の写真だけど
こうしてピンぼけにメッセージを入れると、「あら不思議」
「ちょっと森っぽくないですか?」
さらにエッジを編集してみると
ネイチャーな感じにもなる
「いや~ピンぼけ最高!」
じゃあ、Tシャツイメージ作ってみよう!↓↓
「さわやかな感じになったんじゃないかと☆」
ちなみに、写真のトリミングをしてみると、また違った感じにもなる
胸面一文字に入れてみる
Tシャツの袖もといっぱいにプリントしてみるのもありかな?
少しプリント面をコンパクトにしたパターンも
少し控えめなオリジナルTシャツになりました
どうでしょう?
ピンぼけ写真でオリジナルTシャツを作成してみては!?
きょうは残念ながら曇りだったので、落ち着いた感じのピンぼけ写真となったけど
晴れの日の光あふれた感のある風景や、逆に夜の街灯をぼかした写真も
素敵な素材になるはず
今回一番しっくりきたレンズは、35mm単焦点F2レンズでした
広額18mm~望遠200mmまで試したけど、まーそれぞれに良いぼかし具合だけど
ボケの風合いは、だいぶ違う
自分の感覚にしっくりくるボケ具合のレンズ探しも楽しいと思うぞ☆
みんなもイカシタボケ具合のオリジナルTシャツ作成にチャレンジしてくれたまえ(^^)
ではでは、また次回!
Tシャツマスター☆ジョニー